サクラダのブログ

投資やお金の勉強やゲーム、バイク、日記など雑多ブログ

お金の話【楽天経済圏で大量ポイントゲット】

楽天経済圏とは

 楽天楽天市場楽天カードを使って買い物をするとポイントがもらえます。

 このポイントは1ポイント1円相当で使うことができます。

 楽天ポイントは「楽天ペイ」でお買い物に使うことができ、利用できる場所もコンビニをはじめたくさんなのでとても実用的なポイントです。

 さらに、いろいろなキャンペーンを活用することで、もらえるポイントが買い物金額の10%、15%と多くできるのです。

 買い物のほかに、携帯電話や電気など各種サービスを楽天にして、獲得したポイントで日々の支払いをすることを楽天経済圏といいます。

ポイント獲得方法

1.楽天会員になる

2.各種楽天サービスや提携店を利用する

 基本的なものはこれで、還元率は金額の1%です。

これにキャンペーンを組み合わせることで還元倍率が上がっていきます。

還元率アップ方法

SPU(スーパーポイントアップ)

 対象サービスの条件を達成すると、楽天市場でのお買い物のポイント倍率がアップする。 対象サービスは16種類あり、代表的なものとして楽天会員(基本)に加えて

 楽天モバイル利用者 +1%

 楽天カード利用 +2%

 楽天ひかり契約者 +1%

などがあります。私は楽天銀行や証券の口座を持っていたりするので、普段から6%UPの恩恵を受けています。

お買い物マラソン

 だいたい月1か2回の周期で、10日間くらいの期間開催されるキャンペーンで、期間中楽天市場で1,000円以上の買い物をしたショップ数に応じて、ポイント倍率がアップしていくものです。最大10ショップで10%までアップします。

 開催時期は不定期なので、楽天のHPで確認しましょう。

!注意!お買い物マラソンの恩恵を受けるためにはHPなどで「エントリーする」を選択しないといけません。

「5」と「0」のつく日

 毎月5と0のつく日(5・10・15・20・25・30日)に楽天カードを使って楽天市場で買い物をするとポイント倍率が+4%に。楽天プレミアムカード利用ならさらに+2%でポイント倍率が7%(+6%)になります。

ワンダフルデー

 毎月1日は楽天市場合計3,000円以上の買い物で、ポイントが+2%になります。

楽天市場で何を買う?

 楽天市場でのポイント倍率を上げましたが、何を買いましょう?ここで注意なのですが、ほかの店(アマゾンや近くの店舗)より割高の物を買っていませんか??

 せっかくポイントがもらえるといっても、割高なものを買ってしまっては損をしてしまいます。価格の比較も忘れずに!

 ここでおすすめは楽天市場ふるさと納税をする」です。

ふるさと納税のお話の際にも少し触れましたが、楽天市場ふるさと納税ができます。

f:id:skr-p:20210926123426p:plain
f:id:skr-p:20210926123446p:plain
画像は 楽天市場HP内 楽天ふるさと納税 から引用

 楽天市場で買い物をするように、「ふるさと納税」と検索して好きな商品を選択すればOKです。画像でポイントが付与されることも分かります。

 ふるさと納税は、数万円のものもあるので、これに倍率を10%以上にした状態で買えば、1,000ポイント以上も獲得できます!

 私は毎月1,000ポイント程度もらっていて、獲得したポイントで楽天マガジンと楽天モバイルの料金支払いをしています。2つ合わせても数百ポイント程度なので、たまっていっていますので、コンビニで買い物をするときはもっぱら楽天ペイのポイント払いをしています。

 私は最近、コンビニでお金を払ったことはありません。

 ちなみに、楽天ペイでのポイントの三重取りのテクニックを紹介しておきます。

とは一度の支払いでポイントを三重に獲得するポイ活の基本テクニックです。

1.楽天カードを使って楽天ペイにチャージ(0.5%還元)

2.楽天ペイで支払い(1%還元)

3.(加盟店なら)楽天ポイントカードを提示(1%還元)

 私は、楽天ペイはコンビニのポイント支払いでしか使わないので2しか使っておらず、二重も三重もできていません…

最後に

 楽天経済圏に入ることで、たくさんのポイントを獲得し、多大な利益を得ることができます。

しかし、ここで忘れてはいけないことを教えます。

 楽天はサービスの改悪が続いている

ということです。

 最近では楽天カードのポイントアップが、今まではゴールドカードは+2%だったところが通常カードと同じ+1%になったことです。

 ゴールドカードは通常カードと違って年会費がかかり、今まではポイントアップの恩恵が年会費を上回っていたので、ゴールドの利益はありました。しかし、ポイント倍率が年会費無料の通常カードを同じになったことで、(ポイント倍率のほかにも得点はありますが)ゴールドの意味はなくなりました。

 まだ、楽天経済圏にとどまることで恩恵は受けられる状態ですが、今後も安泰とは言い切れません。楽天以外にもPAYPAY経済圏など、新たな経済圏も誕生しつつあります。

 いつでも移れるという状態にして準備をしておくことが大事です。